お客様の知らない言葉は使わない。

昨日、あるお店に予約をしたのですが、予約した日が込んでいるらしく電話を受けた人が、

「ボックス席になるかもしれせんが、よろしいですか?」

と聞いてきたので、思わず、

「はい」

と言ってしまいました。

 

電話を切ったあと、「ボックス席ってどんな席なんだろう?」と少し不安になりました。

 

店員さんは当然、そのボックス席については知っているわけですが、お客である僕はそれがどんな席か知りません。常連ならわかるかもしれませんが、そんなに利用するわけではないので当然かと思います。

 

今回の予約のやりとりで感じたことは、

「お客さんの知らない言葉は使わない」

ということです。

 

自分で体験してみて改めて思ったのですが、お客さんはちょっとのことで不安になったり、それが不信感につながったりします。

小さいことですが気をつけたいものです。

 

コメントを残す

  • (will not be published)

CAPTCHA