昨日、刈谷の合同庁舎で駐車場待ちをしているときに、駐車場から出てきた車にぶつけられました。
スピードが出ていなかったので、どちらも怪我がなくよかったのですが、「車をぶつけられる」というのは、気分のよいものではありませんね。これは、どちらにもいえることで、ぶつけたほうも同じだと思います。
気分もよくありませんが、事故があると、警察を呼んで事故の状況の確認をしてもらい、加入している保険屋さんと車の修理屋さんに電話したりと、事故が起きなければする必要のないことをしなければなりませんし、時間もかかり、余計な仕事が増えます。
しかも、昨日は雨でしたので、余計にストレスとなります。
こういうことは、経験してみて、はじめてわかることだと改めて感じました。
事故だけでなく、ビジネスも同じかと思います。
ネット時代で情報が氾濫し、どうすればよいのかという判断に困ります。
しかし、結局は、自分がやってみて、うまくいったことが正解なんだと思います。やはり、経験に勝るものはないようです。