経営は理詰めであるべき。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、「営業」に関するセミナーで講師の先生の、

「経営は理詰めであるべき」

というフレーズが印象に残っています。

そのセミナーでは、営業をおこなううえでは、お客様の感情を考えることが大切であるということを中心に講義が進められていましたが、経営者も多かったということで、経営については、感情ではなく、理詰めでやらなければダメだということに少し触れました。

「○○が流行りそう」とか「この事業はいけそう」という感情的な部分で経営をおこなうのではなく、何事も根拠を示して、説明できるようにしておかないと経営は安定しないということだと思います。

会社がおこなうことには全て理由がなければならない。その理由を突き詰めているかどうか、僕は見直す必要がありそうです。

日々の業務に忙しくなりがちですが、一歩立ち止まって、現状を客観的にみることを忘れないようにしないといけいないですね。

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