こんにちは、行政書士の高です。
今日、安くなってから初めてガソリンを入れました。
僕が行ったガソリンスタンドは、1リットル123円のところでしたので、価格が下がる前は、1リットル150円ぐらいでしたので、27円安くなっています。
50リットル入れると、1,350円の違いがありますので、大きな差であることを実感できます。
ガソリンの値段に関しては、スタンドによって違いがありますが、南区のあたりの41号線沿いのガソリンスタンドでは、1リットル117円でした。かなり安いですね。
ガソリンに関しては、安くなり消費者にとってはうれしいことですが、一方、食品関係で値上がりしているものもあります。
小麦等の原材料の高騰により、パン・バター・牛乳・カップラーメンなど生活に密接に関係する食品が4月から値上げりしております。
年間の家計の負担は、13,000円ほどになるという計算もあります。
日本は、食品に関する自給率が低いということは今まで言われていたことですが、やはり輸入に頼っていると輸出先などの外部的な要因により、家計に影響がでます。
現状をすぐに変えることはできないですが、少しずつ自給率を上げる政策も必要なのではないかと感じます。
しかし、日本は車等の輸出をおこなうことで、国力をつけ、その反対に食料を輸入することで、諸外国とバランスを取っているという側面がありますので、難しいところですね。
ともかく、食品の値上げは、これからも続くと認識して、今後の生活を見直す時期に来ているのかもしれませんね。