こんにちは、行政書士の高です。
いろいろな交流会に出ると、参加している方を見れば、その交流会の質がわかります。
もっと言うと、その交流会を主催している方をみれば、交流会の質がわかります。
主催者がすごい方なら自然とすごい方が集まっている。
主催者が怪しい方なら怪しい方が集まっている。
まさに、
「類は友を呼ぶ」
です。
”主催者がすごい方”ってどんな人?ということが問題になりますが、きわめて主観的なフィーリングの話ですので、見るかたによって違うかもしれません。
僕の中で”すごい方”というのは、
相手を気遣い、感謝することを忘れず、押し付けない。
これがポイントです。
そのような方とお話すると、気持ちもいいですし、出会えたことがうれしくなります。
また、話をすれば、仕草や表情、言葉の端々からその方のことがわかります。
このポイントは、僕にとって「合うか合わないか」ということですので、誰にでも当てはまるわけではないと思いますが、少なくとも、交流会の主催者と話をすれば、交流会の質がつかめると思っています。
これから交流会に参加しようと考えている方は、交流会の主催者(あるいは運営者)とできるだけ話をしてみるとよいかもしれません。