こんにちは、行政書士の高です。
「牛乳屋さんって儲かるって聞いたことがあるのですが、実際、どうなんですか?」
「はい、儲かります!」
これは、昨日の異業種交流会で、牛乳の宅配を事業として行っている会社の方(次期社長)との会話です。
牛乳屋さんは、 本格的に事業として行っているところと、家族経営的に細々と行っているところの2つに分けることができるそうです。
前者の本格的に事業として行っているところが儲けているとのことです。
牛乳屋さんは、毎日、お客様のところへ、牛乳を届けていますし、集金にも行きますので、信用してもらえてます。
玄関のドアを開けてくれます。
そして、つながりのあるお客様がたくさんいらっしゃいます。
ですので、儲からないわけがないですね。
僕がビジネスをしていくうえで、必要と考えている要素を満たしています。
そのような会社はなかなかないのではないでしょうか?
1回の購入金額が小額でも、継続して購入してもらえる商品であれば、 問題ありません。
別の商品を提案することもできます。
これを行政書士の仕事に置き換えて、継続的に、つながりを持てる仕事を獲得しなければいけないなとつくづく思いました。
人とお会いすると、勉強できることが多いです。
その牛乳屋さんとの出会いに感謝です!
実は、その牛乳屋さんの方は、冷たい牛乳が苦手だそうです。
「あ~、僕も一緒です。でも、ホットミルクはいけます。」
すると、すかさず
「私もです。ミロとかに入れるといけます!」
こんな会話で盛り上がってしまいた(笑)
人としてとても魅力的な方ですので、これから末永くお付き合いいただければと思います!