僕は運がいい。

こんにちは、行政書士の高です。

いつも僕が思っていることがあります。

言い聞かせているといってもいいかもしれません。

それは、タイトル通りなのですが、

「自分は運がいい!」

ということです。

 

一番、顕著に感じるのは、人との出会いです。

今、一緒に交流会を運営している仲間との出会いもそうですし、仕事でお世話になっている税理士さんや司法書士さんとの出会いなどもそうです。

特に意図したわけではないのに、貴重な出会いを得ています。

 

また、ご依頼いただいたお客様との出会いについても運がいいと思っています。

お客様ですので当然、力量があるか・価格はどうかなど他の士業の方と比べていると思いますが、それを乗り越えて僕にご依頼いただける。

もちろん、様々な努力や戦略を考え実行している中でのご依頼ですが、それは、他の事業者も同じことです。

 

ですので、最後は、「運がいい!」と感じます。

 

周りの方には常に感謝です。

 

 

気分も新たに。

こんにちは、行政書士の高です。

お盆休みが終わり今日から仕事が始まるという方も多いですね。

僕も帰省し、甥っ子と遊んだり、海水浴に行ったりしてリフレッシュしてきました。

また、今日から気分も新たにがんばっていきます!

 

とりあえず、今週は、株式会社設立と建設業関係の書類作成と週末には東京出張です。

また、新しいホームページを現在作成していますので、今週中にはアップしたいと思います。

 

暑いですが体調に気をつけてがんばりましょう。

 

東京で起業家&異業種交流会LOOP開催【8/25】

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、交流会のお知らせです。

名古屋起業家&異業種交流会LOOPの東京支部が立ち上がります。

東京LOOPの運営は、東京在住の方が行っていきますが、名古屋LOOPと連携を取りながら地域を越えて活動していきたいと考えております。

そこで、8/25(土)に、東京代官山にて東京LOOP結成パーティーを行います。

僕も名古屋の運営者として参加します。

 

詳細は次の通りです。

【日時】8/25(土) 17:45~20:00

【場所】 代官山 タブローズラウンジ
地図→ http://www.lounge.tableaux.jp/files/printable/jp.htm

【参加費】6,000円

【参加人数】40名
※予約制ですのでお早めにお申込をお願いします。

【注意事項】

LOOP運営方針・参加資格については、こちらをご覧ください。

  ↓

LOOPとは

参加資格

 

東京LOOP結成パーティーにご参加をご希望の場合は、052-919-6322にお電話いただくか、info@taka-office.com まで、件名「東京LOOP参加」、本文にお名前・ご住所・電話番号・職業をお書き添えのうえお送りください。

ご参加お待ちしております。

 

出し切る!

こんにちは、行政書士の高です。

先日、ティアの冨安社長にお会いしたときに、

「仕事は手を抜いてはいけない。常に出し切らないといけない。そうすれば、誰かが見ていてくれる。」

とおっしゃっていました。

ティアをつくる前のサラリーマン時代からそのように考えて仕事をしてきたとのことです。

 

逆に、出し切っていない状態も誰かが見ているということだと思います。

 

営業・日々の勉強・お客様へのサービスなど全て手を抜けない場面ですので、今は大丈夫ですが、先々どうなるかわかりません。初心を忘れないようにしないようにと言い聞かせております。

 

 

ティアの冨安社長とお会いして。

こんにちは、行政書士の高です。

今日、ライフデザインギアサプライの服部社長が自社の企画で、ティアの冨安社長を取材するということで同行してきました。

冨安社長は、HPとは違って髪が短かったので印象が違いましたが、お話させていただくと気さくでハートの熱い方でした。

また、取材の中で、経営という部分でいろいろな質問がありましたが、細かい話よりも葬儀運営という仕事が本当に好きなんだということ感じました。

冨安社長が著書「日本でいちばん「ありがとう」といわれる葬儀社-名古屋発ティア成功の秘密」の中の成功するための条件の中の1つである「好きな仕事をする」ということ実践されている様子がわかります。

そのほかにもいろいろ貴重なお話を熱い口調で聞かせていただきましたが、企画にも関わることですので、やめておきます。

 

冨安社長の記事は、アントレの8月号にも特集が組まれていますので起業に興味がある方はぜひ読んでいただければと思います。

 

新しい事務所がティアの本社まで徒歩3分ですので、また、お邪魔させていただきたいなと思いますので、冨安社長、よろしくお願いします!

 

 

 

 

第5回名古屋起業家&異業種交流会LOOPを終えて。

こんにちは、行政書士の高です。

このブログでもお知らせしておりました通り、8/4(土)に第5回LOOP名古屋起業家&異業種交流会が開催されました。

今回は、今までよりは、ビジネスマッチングを意識した交流会にしていこうということで、数社のプレゼンテーションタイムや5社ビジネスインフォメーションブースを設けてみました。

前半は、各社の自己アピールタイムということで、自社のプレゼンを参加者全員の前で行っていただき、その後、事前に申し込んでいただいたビジネスインフォメーションブースの紹介をし、最後に名刺交換会というスケジュールでした。

ご参加いただいた方のお声を聞いてみると、「よかった」という声が多かったので一安心です。

また、今回、起業雑誌で有名なアントレのネット版であるアントレネットの担当の方が取材にお越しいただき、また、㈱タンクの増田社長もお見えになり盛り上げていただいたこともあり活気のある会でした。

 

これからも、ビジネスマッチングを意識した参加者がより得するような交流会を目指してこれからも企画・運営をしていきたいと思う1日でした。

 

次回は、10月予定ですので、ご参加される方は楽しみにお待ちください!

 

会社設立時に事務所も移転。

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立と同時に事務所を移転することがあるかと思います。

「売上もあがってきたし人も雇って、自宅から新しい事務所を借りて会社設立!」

このような場合に注意しておきたいのが、事務所の契約と会社設立手続をうまく行わないといけないということです。

会社を設立する場合、本店住所を登記しなければいけませんので、新しい事務所を会社の住所とする場合には、事務所の契約をまず行わなければいけません。

「まずは、自宅を会社の住所にして会社を設立して、そのあと、事務所を契約」

ということでも手続としては問題ありませんが、会社の住所移転は費用がかかります。

会社の住所を管轄する法務局が変わるかどうかによって違いますが、最低3万円必要です。

 

このお金は非常にもったいないです。

この余分な費用をかけないために、事務所の仮押さえをして、新しい住所で会社の登記を行い、登記が完了したら登記簿謄本を提出するようにするとスムーズにいくことがあります。

たいていの不動産業者であれば、会社を設立するので法人として契約したい旨を伝え事業内容がその事務所の用途にあっていれば、仮押さえという形で了解してもらえます。

 

会社設立の際に、事務所を移転する場合には、一度、不動産屋さんに話をしてみるのがよいかと思います。

パソコンが熱い!

こんにちは、行政書士の高です。

最近、パソコンが異常なくらい熱を帯びています。

夏のせいかわかりませんが、とにかく熱いので、パソコンにはよい影響は与えないと思います。

 

と、思っていたら、パソコン関係のメルマガを書いている僕の友人が、このパソコンの熱の対処法を書いていましたので、よかったらご参考ください。

  ↓

パソコン仕事が15倍スピードアップする奥の手

 

パソコンがないと業務が停滞する方も多いと思いますので、細心のケアをしないといけませんね。

 

会社設立と銀行口座。

こんにちは、行政書士の高です。

会社を設立するときの、資本金の振込について、よく質問を受けますので、どういう方法かを解説したいと思います。

会社法の施行前は、銀行に保管証明書を発行してもらう必要がありましたが、現在は、個人の通帳に資本金を振り込み、コピーにより、資本金があることを証明することになりました。

※ 自分で資本金を用意する発起設立の場合。

 

とても簡単です。

 

その後、会社設立の登記が完了したあと、取引銀行を決め、その銀行に法人口座を開設し、個人の通帳に振り込んだ資本金を移せば、OKです。

 

個人の通帳に振込(定款認証後、登記申請前までに)

  ↓

登記完了=法人銀行口座開設。個人の通帳から資本金を移動

という流れになります。

 

個人の通帳は、現在、使っているものでOKですし、新しく用意してもOKです。

ただ、個人の通帳から資本金を法人の口座に移す際に、同じ銀行であれば、1箇所で手続が済みますので、その点を考慮するなら、同じ銀行のほうがよいかと思います。

 

あと、会社用の銀行口座を開くときに、登記簿謄本が必要になりますので、登記完了の際に、必要数を用意しておくほうがよいです。

また、銀行によっては、会社代表者の印鑑証明書が必要になる場合がありますので、そちらも必要かどうかを銀行に確認してご用意したほうがよいです。

ちなみに、

三菱東京UFJ銀行は、登記簿謄本のみでOKです。印鑑証明書は不要です。

愛知銀行は、印鑑証明書と登記簿謄本の両方必要です。コピーして返却してもらえます。

郵便局は、登記簿謄本のみ必要となります。

 

銀行によって、何が必要か違いますので、2度手間を防ぐためにも、あらかじめ必要書類を確認しておくとよいかと思われます。

 

よかった本は何回も読む。

こんにちは、行政書士の高です。

僕は、ビジネス書をよく買うのですが、よかった本は、2回以上読みます。

全部読む場合もありますが、部分的なところを読むほうが多いです。

なぜ1度読んだ本をもう1度読むかといいますと、読んだ時の状況が違うので、その状況に応じて感じ方が違いますので、新しい発想・発見があることが多いからです。

そのときには捉えられなかった本質がわかることもあります。

 

また、そういった違う発見があると自分が成長できているようでうれしいです。

 

よい本は、価格以上の価値を生み出します。