検索順位で一喜一憂。

こんにちは、行政書士の高です。

ヤフーの順位付けの方法大幅に変わって、順位に変動があるようです。

といっても、ヤフーをはじめとした検索エンジンは、常に順位付けの方法を変えていますので、今まで順位変動がなかったわけではありませんが。

 

この検索エンジンでの順位。

僕を含めて、ホームページから売上をあげている方は、かなり気になるのではないでしょうか?

僕もこのホームページを作った当初は、順位に一喜一憂していましたので、「順位が気になる方」の気持ちはわかります。

しかし、最近では、あまり気にしません。

 

というのは、順位よりも、大切なことに気づいたからです。

 

順位よりも大切なこと-それは、

ホームページに想いをのせる

ことです。

 

検索順位をあげるためのテクニックはありますが、ホームページから売上があがる要素は、テクニックが一番ではありません。もちろん、テクニックで順位があがることによって、見てもらえる人数が増えますので、売上をあげる大事な要素ではあります。

しかし、まず、第一には、

物販であれば、「買いたくなるようなホームページ」

サービスを販売しているのであれば、「サービスを依頼してみたくなるようなホームページ」

を作るべきです。

 

そのようなホームページに感じてもらえるようにするために、事業に対する想いをホームページにのせることが一番大切かと思います。

 

そして、事業に想いがあれば、日々の出来事を書いたり、お客様から質問があったことを掲載したり、提供するサービスの見直しをしたりといろいろホームページに掲載することがたくさんあるかと思います。

ですので、僕は、ホームページが生きていることを訪問していただく方に感じてもらえるように、更新することにチカラを入れています。

 

そのような理由かどうかはわかりませんが、検索エンジンの順位付けの基準に更新頻度があげられているのではないかと思います。

 

訪問していただいた方に想いが伝わり売上があがり、そして結果として順位があがれば、こんなにいいことはありませんね。

テクニックのみで順位をあげるのではなく、想いをのせて順位をあげてみるのも長い目で見れば断然、効果的ですよ!

 

 

 

 

 

 

常に見られている!

こんにちは、行政書士の高です。

僕は、「いつどこで未来のお客様が見ているかどうかわからない」ということで、常に見られていると思って行動するようにしています。

道を歩いていたり、車を運転しているときも、事務所にいるときも意識しています。

「見られている」と勝手に意識することで、仕事に緊張感が出てよい影響を与えます。

ただ、従業員を雇うと、全員に意識を浸透させるのは難しいようです。

 

昨日、役所回りで、伏見を歩いていたとき、ある運送会社が荷物をおろしていたのですが、荷物の扱いが荒い様子を見かけました。

堅い荷物のようでしたので、お客さんには、そういう扱いをしていたことはわからないと思います。

 

ただ、歩きながらちょっと見ただけでも気分が悪く、「あそこは安くても利用しないでおこう」と思いました。

また、このようなことは、おそらく、全国のドライバーがやっていることなんだろうという想像します。

 

そして、悪い印象は、友人同士で話題になれば、悪い口コミとして広がります。

 

小さな出来事が売上に影響する可能性が大いにあるということですね。

 

成功の条件。

こんにちは、行政書士の高です。

27日(月)にナゴヤキャッスルで、名学館の佐藤社長の話を聞くことができました。

お題は、

「起業魂と人の採り方・育て方」

でした。

僕も今後、従業員を雇うことを考えていますので、人の採り方については、非常に興味があったことでしたので、佐藤社長の経験をもとにしたお話を聞くことができて、有益でした。

多くの企業が人の問題で悩んでいて、「こうすればいい!」という答えがありませんので、難しいところではありますが、1人でできることは限られていますので、従業員を採用する時期には、佐藤社長の話を参考にしながら、やってみたいとおもいます。 

 

また、佐藤社長は、そのほかに、「成功の条件」についてお話をされていましたが、その1つに

理解者がいること

をあげられていました。

理解者ってどういう人だろう?と考えてみると、

自分の性格・仕事などをよく知っていて、きついことも言ってもらえる方だと思います。

 

自分の周りを見渡してみると、ありがたいことに、僕のことを理解してくれているであろう方が何人かいます。

と勝手に思っているだけかもしれませんが(笑)

 

その方に恩返しする意味でも、これからもがんばります。

 

 

 

 

プレゼンをうまくやるには?

こんにちは、行政書士の高です。

先日の東京LOOP結成パーティーがあったことは、お話したとおりですが、そのときに、1人ずつ自己紹介する時間を取りました。

僕は、人前で話すことに慣れていないので、うまく話すことができかったのですが、自己紹介の上手な方に話を聞いてみると、

「以前は、うまく話せなかったのですが、うまく話そうと思うと、話せないことに気づいて、わかるように伝えるにはどうしたらいいのかを意識したら自然とうまく話すことができるようになった」

と教えてくれました。

その方は、

「意識がかわるだけで普通に話せるようになりますよ」

とおっしゃっていたので、人前で話す機会があれば、

「うまく話そう」ではなく、「わかりやすく伝えること」に意識を集中させてやってみます。

 

意識は大切ですね。

会社設立時の融資相談。

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立時に融資のご相談を受けることが多々あります。

飲食店だと多額の設備投資が必要ですし、他の業種でも運転資金が必要である場合がありますので、状況に応じた金額であれば、必要な範囲かと思います。

 

会社設立時に借りることができる金融機関としては、国民生活金融公庫の新規創業貸付があります。

「なかなか借りれないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、」国民生活金融公庫のホームページを見てみると、

当公庫は、一般の金融機関から資金の融通を受けることが困難な小企業をはじめとする国民のみなさまが必要とする資金を供給することによって、国民経済の健全な発展と公衆衛生などの国民生活の向上に寄与することを目的としています(国民生活金融公庫法第一条)。

とありますので、会社設立時に融資を受けることを考えた場合には、まず、一番最初に相談するべき金融機関かと思います。

逆に、大手銀行・地方銀行・信用金庫は、新規創業者には貸してくれない場合が多々あります。

 

ですので、会社設立時の融資をお考えの場合は、国民生活金融公庫からの融資を軸に動くとよいかと思います。

 

当事務所では、融資に関するご相談もお受けしておりますのでお気軽にご相談いただければと思います。

 

 

起業家&異業種交流会東京LOOPを終えて。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、名古屋の起業家&異業種交流会LOOPの東京支部結成パーティーで東京に行ってきました。

仕事帰りの方が多く、予定時刻ギリギリで来られる方が多く、少し心配にはなりましたが、多くの方にご参加いただき全体的によい会だったと思います。

ご参加いただいた方、お疲れ様でした!

また、ありがとうございました!

 

今回は、結成パーティということで、それぞれの自己紹介を交えながら、名刺交換会を行い、最後に運営者を決めるという流れで進行しました。

様々な思いがある中で、滞りなく進行できたのは参加者の皆さんのおかげですね。

 

今後、運営者が企画し、参加者の方からご意見を頂きながら、「参加して楽しい交流会」にしていければと思います。

 

次回の東京LOOPは、10月です。

 

ついでにいうと、名古屋も10月に行いますので、よろしくお願いします!

 

 

 

会社設立依頼の特典。

こんにちは、行政書士の高です。

今週、会社設立の相談に来られた方から

「ホームページに書いてある特典は本当ですか?」

と質問がありました。

特典というのは、会社設立をご依頼いただいた方には、1年間法務相談サービスをお付けしているという部分のことです。

 

この質問に対しては、もちろんYESとお答えさせていただきました。

やはり、会社経営をしていくうえで、増資をしたり、許認可が必要になるかもしれないなど会社設立後の事業展開を考えるといろいろな悩みがあるかと思います。

その部分をサポートさせていただきたいということで、特典としておりますので、メリットに感じていただけたのは非常にありがたいです。

 

現状に満足することなく、お客様のお役に立てるように日々勉強を怠らずがんばっていきます!

相手の立場にたって考える。

こんにちは、行政書士の高です。

ビジネスだけではなく生きていくうえで必要なことだと思っていますが、この

相手の立場にたって考える

言うは易しです。

ついつい自分本位で物事を考えてしまいます。

 

しかし、自分本位で考えてしまうと表に出さなくても、周りの方が不満に思っていることが多くあると思います。

これが、ビジネスともなれば、売上に直結します。

 

例えば、会社設立の手続のうちの通帳のコピーをお客様にとってもらう場合、口頭でコピーの取り方を説明するのではなく、少々手間をかけて、見本を作って説明するほうがわかりやすいです。また、見本を渡しておけば実際に、コピーを取る際にも見本を見ながらできますので、記憶をたどる必要がありません。

 

このようなことは、いろいろな場面で考えられます。

要は、お客様が実際に動いたときに、スムーズにできるかどうかを考えれば、おのずとどういう説明・ツールがあればよいかの答えが出てきます。

 

相手の立場になって考える。

 

難解な法律や手続を扱う士業こそ必要なスキルではないかと思います。

 

 

いつも精力的ですね。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、お仕事でご一緒させていただいた社会保険労務士の先生から、

「いつも精力的ですね。」

と言っていただけました。

 

自分では”まだまだ!”と思ってやっていますので、意外だったのですが、うれしかったです。

 

 

自分のやっていること・やってきたことに対する評価は、周りの方がするもの。

 

 

これは、ティアの冨安社長の言葉ですが、今回、社会保険労務士の先生に評価いただき、冨安社長の言葉を思い出しました。

 

これに慢心することなく、がむしゃらに自分のやるべきことをやり、また、周りの方から評価していただけるようがんばっていきます!

 

会社設立時の費用は経費になるか?

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立のご相談時、3回に1回の割合で受ける質問が表題のものです。

回答としては、会社設立のために支払った専門家へのj報酬や定款認証手数料・登録免許税は経費となります。

詳しい処理の方法は、税理士さんの専門ですので、会計・税務の専門家の税理士さんに聞いていただきたいと思います。

 

こういったちょっと気になることを全てその場で解決できることも、お会いしてのご相談の機会をもつ1つのメリットかと思います。

また、少々説明が難しいことになれば、図を用いてご説明させていただいておりますので、その部分もお会いすることのメリットですね。

 

ネット全盛ではありますが、お互いの信頼関係をはぐくむ上でも、ネットだけで完結させることはできないとつくづく感じます。