ヤフーの検索順位の更新。

ヤフーの検索順位の更新が、8/5にありました。

正確に言うと、ヤフーのインデックスの更新です。詳しい内容は、ヤフースタッフのブログを参照ください。

    ↓

ヤフースタッフのブログ

 

インデックスの更新は、収集したホームページの情報(インデックス)を最新のものにすることなのですが、ヤフースタッフのブログにもあるように、「日本独自の機能修正や改良をおこなった」とありますので、順位も変動してくるかと思います。

 

実際、弊社のホームページも順位が下がったものやあがったモノがあります。 

順位があがるのはよいのですが、下がると気分がよくないというのが正直なところです。ただ、最近は、順位をあまり気にするのではなく、「やるべきことはやって順位が変わるのはしょうがない」と割り切っています。

しかし、順位が下がると、訪問者は減り売上に直結しますので、そこは、有料広告でカバーするようにしています。

ですので、順位はさほど気にしていないのですが、広告に切り替えるタイミングを常に把握するために、毎日順位はチェックしています。

 

検索エンジンの順位を気にしながら、アクセスが少ないときは、有料広告でカバーしていくという方法が、変動の激しいヤフーに関する一番の対策かもしれませんね。

 

 

バンドをしていた=唄がうまい!?

こんにちは、行政書士の高です。

ある友人が、自分は唄がうまいと言っていましたので、レッスンに行っていたとかカラオケによく行っていたなどかなと思い、唄がうまいという理由を聞いてみると、

「バンドのボーカルをしていたから」

という回答が返ってきました。

 

一見、もっともそうな理由ですが、よく考えてみると、バンドのボーカルをやっていたことがうまいにつながるとは限りません。(うまい人が多いと思いますが) 

理由に説得力がなかったのを思い出します。

 

こういうことはホームページを作るうえでも生かすことができます。

もっともそうなことを書いてあっても、よく考えると説得力がないような書き方はしないようにしないといけないですね。

お金と手間はかけない!

こんにちは、行政書士の高です。

僕が設立をお手伝いさせていただいたなかに、インターネットをつかったマーケティングのコンサルをおこなっている会社があります。

その方とよく話をさせていただいているのですが、基本的な考え方は、

お金と手間をかけない

ということだそうです。

 

現在、広告をうつにも、ネットでもPPCやSEO対策などお金がかかります。ネット以外で新聞広告やチラシの配布などもお金がかかります。それをあえてお金をかけずに、知恵を使って、マーケティングをおこなうようにされています。

 

起業当初は、資金も乏しく使える道は限られています。そんなときこそ、知恵を使うことで売上をあげることが必要かと思います。

以前からネットを使った集客ツールとしては、メールマガジンや無料レポートの配布など無料でできることがいまだに使われています。

効果がある証拠といえるかと思います。

 

無料でできることがあるのなら、まずは、無料でできることからやってみる。

それを起業前からやってみる。

 

100%成功するとはいえませんが、成功する可能性は高くなると思います。

 

まずは、お金と手間をかけずにやってみることが大切なんだと思います。

 

 

 

原因と結果。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、レゾンという経営者の会で、ツカサグループの川又社長の講演を聞く機会がありました。

その講演の中で、川又社長は、

「現在、起きていることは過去に原因がある」

という話をされていました。

 

最近、次々と明るみにでている偽装事件なども、過去に行ってきたことが原因で、現在、消費者の知るところとなっています。

また、地球の温暖化も、地球のことを考えずに、破壊していきたことが原因といわれています。

そして、現在の自分をつくっているのも、育った環境・親の教育など過去に原因があります。

 

考えてみると、全てのことは過去に原因があるんだなということが実感できます。

 

川又社長は、続けて

「将来起きることは現在に原因がある」

とおっしゃっていました。

 

将来のために今何をすべきかが大切ということですね。

 

新しいことにもチャレンジ!

こんにちは、行政書士の高です。

「経営は先を見据えて手を打たないといけない」

このような言葉を聴いたことがあります。確かに今月・来月の売上ばかり考えていると、半年後には困ってしまうという場合もありますね。

特に行政書士は、顧問契約などの継続的なものではなく、スポット商売ですので、今月の売上だけでなく、半年後の売上がたつように前もって手を打っておかないと、突然、売上がゼロということも十分ありえます。

 

そういうことにならないように、手を打っておこうということでチラシを配ろうと思い、今月準備をしてきて、少しずつ配布しています。

このチラシが、いつ効果がでるのか・効果がないのかなどは、様子を見ないとわかりませんが、事務所としては、新しい宣伝方法にチャレンジしたということで、一歩前進です。

 

チラシの効果がでるように改良を重ねながら、いいものに仕上げ、1人でも多くの方に自分たちのことを知ってもらうようにしていきます。

 

新しいことは、始める前は何をしてよいのかよくわからないので、億劫ですが、動きだしてみると意外にできるものですね。

 

 

契約社員を正社員にすると奨学金がもらえる?

こんにちは、行政書士高です。

今年の4月から開始された制度に、「中小企業雇用安定化奨励金制度」というものがあります。

これは、契約社員・嘱託社員など、期間の定められた労働契約を結んでいる労働者を正社員にする場合に、奨励金を出すという制度です。

この奨励金をもらうためには、就業規則に、契約社員等がどのような場合に正社員となることができるということを定めておく必要があります。

 

支給額は、一事業主について、35万円です。

また、3人以上正社員に転換した場合には、1人につき、10万円支給されます。

 

条件としては、中小企業事業主で(業種によって異なりますが、資本金5000万円未満・労働者50人以下ですと対象となります。対象となる労働者が雇用保険に加入していた などがあります。

※ 中小企業事業主・・・・業種によって異なりますが、資本金5000万円未満・労働者50人以下ですと、どの業種でも対象となります。

 

契約社員等を雇用していて、雇用保険にも加入しており、その方を正社員にしたいと考えている方には、ぜひ、活用したい制度かと思います。

 

 

対応力。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、ある会のミーティングの懇親会で、「対応力」によって企業の業績は変わるなということを感じました。

その日の懇親会は、別のスタッフがミーティング会場へ歩いているときに、街でよくある居酒屋さんの割引券をもらったので、その居酒屋さんになりました。

割引券は、人数分もらったのですが、個人に1枚ずつ配ってしまったり、紛失したりしていて、懇親会の参加人数分のチケットがありませんでした。

 

ただ、店員さんは、受け取った人の顔をおぼえていましたので、話をすればチケットがなくても大丈夫かなと思ったのですが、チケットがないと割引はできないとのことでした。

 

チケットを人数分持っていなかったこちらもよくないと思いますが、つい、3時間ほど前に会ってチケットを大量に渡した事を覚えているのなら、もう少し臨機応変に対応してもよいのではないかと思いました。

 

割引をしたところで、次回も必ず来店するかどうかはわかりません。

しかし、今回の件で、「次回からはいかない」ことは決まりました。

 

せっか経費をかけて、くチケットをつくってお客さんを呼び込んでいるのに、非常にもったいないですね。

 

お客さんを呼び込むだけでなく、その後、満足して次にまた来てもらえるような仕組み・対応が大切なんだなと改めて感じました。

 

 

燃費向上アイテム。

こんにちは、行政書士の高です。

最近、毎月のようにガソリンが値上がりしていて、180円を突破しているところもあります。将来的には、200円を超えるのではないかと言われおり、今後、ますます、家計・経営を圧迫するしていくことは必至です。

僕も仕事で車をよく使いますので、他人事ではありません。

 

そう考えていたときに、燃費が向上するアイテムを紹介してもらいました。

効果は1ヶ月ぐらい経過すると出てくるそうですので、効果があれば、また、ご紹介したいと思います。

 

価格は1万円ぐらいですので、少しでもよくなれば、もとを取るのは早いかと思います。

5年間は効果が続くとのことですが、まずは、2~3ヶ月様子を見てみます。

 

 

逆転の発想。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日、TVで、逆転の発想により活性化している町が紹介されていました。

その町は、森林に囲まれていて、過疎化が進む町だったようですが、山から吹き降ろす風を利用する風力発電の誘致に成功し、町の収入が増えたそうです。

 

当時の町長が、「今あるもので何かできないか?」ということで、地域独特の風を生かすことにしたそうです。

 

見方を変えるだけで、それがメリット・強みになるというよい例ではないかと思います。

 

経営にもこのような発想を生かしていきたいですね。

 

会議をスムーズに進めるには?

こんにちは、行政書士の高です。

「集まったけど、会議が進んでいない・・・・」 

先日あるイベントの会議に参加したときの僕の感想です。

 

半年後におこなうイベントの最初の会議で、10数名集まったのですが、2時間ほどの会議で決まったことは、イベントをおこなう日程・場所等を探すことのみでした。

1つでも決まったことに関しては、前進ですが、2時間あれば、もっと決めることができたはずだというのが率直な印象です。

 

会議中から、雲行きがあやしいと思っていたのですが、実際、そうなりました。

原因を考えてみると、1つには、その会議の「ゴール」が見えていなかったことがあるかと思います。

内容にもよりますが、会議をやるときは、その会議で何を決めなければならないのかゴールをはっきりさせておく必要があります。

そのゴールが見えていないと、話がドンドン逸れていき、収拾がつかなくなります。

 

また、もう1つ会議のスケジュールが決まっていなかったことが不完全燃焼の会議の原因かと思います。

延々と会議をやろうと思えば、体力の許す限りできるかと思いますが、無駄な部分がほとんどとなってしまう可能性が高いと思いますので、時間を区切ってアイデアを出していき、そこから決定していくことで、スムーズに進んでいくかと思います。

 

会議がうまく進むと、イベントもうまく進んでいく気がします。

「ゴールの設定とスケジュール管理」

次回の会議では、このことを念頭におこいたいなと思います。