まずは、形にすること。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、経営者限定の交流会「レゾンデートル」でクレースプランナーズの正門社長の講演がありましたので参加してきました。

内容は、メディア戦略の1つであるプレスリリースに関する実践的な方法についてでした。

プレスリリースという手法については聞いたことはあったのですが、自分のサービスと照らし合わせるとなかなか難しいのではないかと思っていましたが、プレスリリースを書く視点や書き方などを教えていただきそんなに難しく考える必要もないかと感じました。

せっかくよい話を聞いても、実際に行動しないと意味がありませんので、正門社長がおっしゃっていたように

「まずは、書いて形にしてみる!」

ことから始めていこうかなと思います。 

 

しかし、正門社長の講義は、時間が短く感じるほど勉強になる講義でした。

 

無駄な動き。

こんにちは、行政書士の高です。

行政書士は、個人の個性が重要な仕事で、時間を切り売りしている職業と言われます。

行政書士に限らず、税理士や弁護士など士のつく職業に共通していることかと思います。

個人の個性が重要であるので、今から開業しても仕事があると思いますが、時間を切り売りしているため1人で対応できる売上の限界があります。

その限界となる前に従業員を雇って、作業部分を担当してもらうことが必要と感じているのですが、その前に、やるべきこととして、 自分の行動の中の無駄な動きを徹底的になくすことが必要です。

一言で無駄をなくといっても、事務所内の書類の整理やお客様からの電話応対、面談時の資料の用意、お客様のところへ訪問するとき、役所へ行く ときなどいろいろな場面で、無駄をなくすことができると思います。

作業部分に関して、効率をあげるといえます。

 

面談などのお客様に直接関わることに効率を求めませんが、自分の行動の中で無駄を感じることがありますので、少しずつ改善していきたいと思います。

 

2008年始動!

こんにちは、行政書士の高です。

2008年は、今日から本格的に始動です。

年末からいただいている仕事と、お問合せに回答するための調査などは、1/4に名古屋に帰ってきてやっておりましたが、今日から通常通り、業務開始です。

とはいっても、実家の石川県から名古屋に戻ってきて、風邪をひいてしまいました。

行政書士の仕事は、自分が業務をおこなえないと、売上がストップしてしまいますので、「体調管理には十分に注意しないと!」と改めて実感しています。

 

今年も、健康第一を念頭に、お客様によいサービスを提供できるように努力しますので、よろしくお願いします!

 

税務署での研修。

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、税務署にて、「新設法人の税法に関する説明会の日」でした。

正確にいうと、説明会のハズでした。

というのは、説明会の会場の税務署に行ってみると、どうも様子がおかしいので、場所が違うのかと思って、職員の方に確認したところ、

「申し訳ございません、実は、開催日が昨日でした。」

とのことでした。 

 

開催日が変わったので、すぐに封書で送ったとのことでしたが、手元になかったのでそのまま行ってしまいました。

ただ、職員さんが、僕のために、説明会の内容を丁寧に説明していただいたので、どういう内容かは把握できたので、よかったですが。

職員の方に、感謝です。

 

内容に関しては、税法ということで、よくわからないので税理士の先生におまかせですが、少しビックリしたことが、申告に関しては電子化が進んでいるのはご存知かと思いますが、希望する会社には、職員が説明に行くそうです。

すごいコストですね。

おそらく普及するまでの措置だと思いますが、相当、時間と経費がかかる気がします。

 

国税庁の電子納税への意気込みを感じました~。

 

 

大掃除。

こんにちは、行政書士の高です。

気づけば、2007年もあと、1か月ちょっとです。

ほんとに時間がたつのが早いです。

 

ということで、気持ちよく新年を迎えることができるように、今から少しずつ掃除しています。

今まで、処分するのが面倒だったものがけっこうありますので、少しずつ処分して、すっきりさせていきます。

 

中でも、テレビデオやPCのプリンターなどは、処分に困ります。

新しく電化製品を買うのであれば、引き取ってもらえばいいのですが、買う予定もないので、とりあえず、不用品回収業者に依頼することにします。

 

そのほか、使うことがない書類などもたくさんありますので、すこしずつ処分していきたいと思います。

 

12月になると、いろいろ忙しいので、今月が勝負です。

文章構成の基本、5W1H。

こんにちは、行政書士の高です。

5W1Hとは、言うまでもなく、文章を構成するうえで、必要な事柄を表したものです。

・Who(誰が)

・What(何を)

・When(いつ)

・Where(どこで)

・Why(どうして)

の5つのWに、

・How(どのように)

のHを加えたものです。

人に何かを伝えたいときには、この5W1Hを押さえることが最低限、必要になってきます。

もちろん、仕事でよく言われる「ホウ・レン・ソウ」についても、この5W1Hを中心にすることで、スムーズにおこなえます。

基本ともいえることですが、以前務めていた職場でも、報告を受けても1度で、何を言っているか理解できないことがありました。

 

5W1Hは、基本ですが、基本こそしっかりやらないといけないですね。

値上げ。

こんにちは、行政書士の高です。

食料品・ガソリンの値上げなど生活に欠かせない物の値上げが続いています。

先日、ガソリンを入れた際も、灯油と合わせて、約1万円でした。

ガソリンスタンドをみてみると、1リットル145円ですので、60リットルで8,700円。

10年前ぐらいですと、1リットル90円前後だったと思いますので、62%アップです。

1回にすれば、数千円ですが、年間にすると、万単位になってしまいます。

僕も仕事で車は必ず使うので、ガソリンを入れないわけにはいきませんが、運送業をはじめとして、何台も車を使う企業にとっては、大きな問題です。

建設業の方も2台で現場にいっていたところを1台にしたりして節約しているそうですが、限界がありますね。

 

結局は、ガソリンの価格がもとにもどるのを期待しながら、会社に現金を残しておき、このような事態に備えるしかないかと思われます。

平成19年度行政書士試験。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日は、平成19年度の行政書士試験でした。

受験生のみなさんは、お疲れ様でした。

行政書士試験は、難関の国家試験の1つとなっていて、合格率は、

平成15年度・・・2.89%

平成16年度・・・5.33%

平成17年度・・・2.62%

平成18年度・・・ 4.79%

と毎年、5%前後です。

合格判定は、割合ではなく、点数ですので、それだけ難しいということですね。

行政書士試験問題は、少しずつ変更があり、昨年から、単語の記述式にかわって文章を書かせる問題となったり、一般教養の問題を減らしたりしています。

 

ただ、いろいろ変更があるのですが、行政書士試験問題は実務に直結しないというようなことも言われています。

法令に関しては、憲法・民法・行政法・商法(会社法含む)・基礎法学となっていますが、これらの法律は基礎的なものですので、そのままでよいかと思いますが、さらに建設業や運送業など実務的な法律をいくつかリストアアップして、選択できるような試験にしたほうがよいかと思われます。

行政書士が取り扱える業務範囲はひろいのですべては無理ですが、主要業務に関しては、実務にすぐ関係するような問題があると、有益かと思います。

 

しかし、試験問題が増えるとますます、合格率が下がってしまいますので、難しいところですね。

 

マネではいけない!

こんにちは、行政書士の高です。

ある方から、似たホームページがあると教えていただき、見てみると、タイトルとホームページの下の部分(ヘッダー)が僕のホームページと類似・同じでした。

僕のホームページのマネをしたのは、一目瞭然ですが、何とも残念な話です。

僕も他の会社のホームページを見て、参考にさせていただくことはありますが、あくまでエッセンスです。といっても、ほかの業界の方のホームページのほうが参考になりますが・・・。

 

今回、発見したホームページは、提供しているサービス内容・価格に違いはありますので、全体としてのコンテンツは、違います。

ただし、ホームページを見てみると、どこの部分を僕のホームページのマネをしたのかすぐにわかります。

僕が作成したので、当たり前です。

 

ホームページのタイトルも類似しているので、同じところかと思われると迷惑ですので、改善を促します。

 

マネをされることは、気分が悪いのと同時に、自分のホームページをよいと思ってもらえているという部分もあり、やや複雑です。

 

マネをしてよいのは、エッセンスであって、そのものではないことに気付いてほしいものです。 

 

 

 

飲食店は大丈夫?

こんにちは、行政書士の高です。

最近、食品に関する偽装発覚が相次いでいますが、なぜ、飲食店の偽装の発覚がすくないのでしょうか?

ミスタードーナッツは、自己申告で、賞味期限切れのものを使用していたことを発表しましたが、それ以外の飲食店も賞味期限切れの食材や産地を偽って商品を提供しているところがあることは容易に想像できます。

 

先日、チェーンの居酒屋さんに行ったときのことですが、刺身の盛り合わせを注文したところ、まぐろがあったのですが、色がヅケかと思うくらいの色でした。賞味期限の範囲かどうかはわかりませんが、非常に気分が悪かったです。

お店に何もいいませんでしたが、その後、生ものを頼む気にはなれなかったので、揚げ物ばかり頼んでいました。

といっても、生モノですら、そういう状態ですから、揚げたり焼いたり加工した場合はもっと心配ですが。

 

こういう飲食店に関しては、信用がなくなりますので、淘汰されていくことになるかと思いますが、その前に、食中毒など利用者に被害がでなければいいですけどね。