反省点ばかり・・・

こんにちは、行政書士の高です。

「反省点ばかり・・・」

というタイトルですが、もちろん、先日の会社設立セミナーの反省点です。

いくつかありますが、大きくわけて次の2つが挙げられます。

 まず、1つめとして、内容的なことです。

 全体としてみれば、個人事業と会社の違いは、説明できたと思うのですが、もっと参加者がイメージできるような具体例を入れて説明する必要があったと反省。。。

その意味で、参加者がどのような業種の方が多いのかというのをしっかり意識した内容することで、よりセミナーで話した内容が理解できると思います。

また、話の展開をもっと、スムーズにする必要があります。

これは、人前で話す経験という部分もありますが、もっと自分の担当する内容の結論からコンテンツを考えるようにすると、よりよいセミナーになったかなと感じました。

 

2つ目としては、プレゼンテーション能力についてです。

プレゼンテーション能力には、

・声の強弱をつける

・身振り手振り

・はっきりと話し堂々とする

などがあげられると思いますが、すべてにおいて、中途半端だったかなと反省しております。

 

先ほども書きましたが、人前で話す経験も必要ですが、もっと、ビデオを撮ったり・他人に見てもらったりと練習を工夫していく必要があることを痛感しました。

 

今回の反省点を次回に生かしていきたいと思います!

 

営業電話と顧客管理。

こんにちは、行政書士の高です。

暑かったり寒かったりで、体調管理が大変ですね。

僕は、腸が弱いので、体が気温の変化に敏感で、急に、おなかをくだしたりして、風邪をひくことがありますので、春は、要注意な季節となっています。

今は、とくに、風邪をひいている場合ではないので、十分気をつけないとと思っています。

 

最近、1ヶ月ぐらいで、同じ会社から3件も電話がかかってきました。

ホームページを公開しているので、それを見て、電話をかけてくる会社がありますが、同じ会社からかかってくことはありません。

1回目は、どんな内容の電話かわからないので、話を一応聞くのですが、2回目からは会社名を聞いて、すぐにきります。

リストをもとに、電話をかけるのだと思うのですが、そのリストを一体どのように管理すれば、同じところに、短期間に電話をかけることができるのでしょうか?

けっこう大きい会社ですが、マーケティングは、がさつです。

 

そういう会社には、いい話であっても依頼することはありません。

それが、どんなに大きい会社であっても依頼しません。

 

リストの管理ができない会社に顧客の管理はできませんから。

 

現代は、顧客名簿が流出して企業のイメージが損なわれる可能性が高い時代です。

その時代に、「管理ができない会社」というイメージを持たれるのはまずいですね。

 

そもそも、電話営業という短絡的なマーケティングをしている会社自体に魅力を感じませんが。

 

また僕の事務所は零細です。

電話1本で売上を左右します。

おおげさかもしれませんが、お客様がわざわざ電話してくれるチャンスは少ないです。

その貴重な電話を営業電話で話し中にすることはあってはならないとつくづく思っています。

 

相手の状況を考えない会社の姿勢にも問題がありますね。

メールアドレスも公開しているので、まずは、メールで連絡するのが、最低限のマナーかと思います。

 

営業電話から学ぶこともたくさんあります。

「人のふりみて我がふり~」

ですね~。

 

意見はお金に変えられない。

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、「夏になったんじゃないか?」と思うぐらいの暑さでしたね!

今、建設業の許可の更新のお手伝いをさせていただいている会社にお伺いすると社長さんが、

「熱いけど、夏が好き!夏になると行動的になる!」

とおっしゃっていました。

僕も冬より夏のほうが好きですので、社長さんに負けないくらいますますアクティブに動いていきたい思います!

 

さて、話は変わりますが、僕がいつも大切にしていることを書いてみます。

タイトルの通りですが、僕は、

周りの方からの意見を大切にする

ことを重要視しています。

やはり、意見を言ってくださる方が感じたことは他の方も感じていることが多いからです。

そのことをいつも意識しているので、意見を言ってもらえるときは、フラットな状態で全て一旦、自分の中に取りこむようにしています。

そこで、その時点で自分の思う方向性と照らし合わせて、状況がよくなりそうであれば、変更します。

 

ただ、うまくいくかどうかは結果を見てみないとわかりませんので、うまくいかない場合には、そのとき、取り入れなかった意見をもう1度引っ張り出します。

それをもとに、再度、修正します。

 

こういうことができるのは、意見を言ってくださる方のおかげであり、本当に「ありがとうございます」と感謝しています。

周りの方の意見は、お金に変えられない価値ですね!

 

農業の収益構造。

こんにちは、行政書士の高です。

GWは、実家で田植えをしてきました。

といっても、地震の影響で、田植えのできる状態の田んぼが少なかったので、草刈や田んぼを耕すことが中心でした。

田んぼをつくるのは、用途に合わせてほとんど機械で行っていますので、僕が子供のころに比べて体への負担は、減っていると思いますが、それでも、普段、運動もしていないこともあり、1日田んぼをやると、全身筋肉痛になってしまいます。

また、機械ではできない部分が当然ありますので、その部分は手作業となり、体を90度に曲げた状態での作業もあります。

農業は、本当に重労働であることを痛感します。

 

ただ、やり方さえわかれば、単純作業の部分が多いので、いろいろなことを頭で考える時間を取れます。

その中で、田んぼの収益構造を考えてみると、どう考えても個人でやっていては、収益があがらないことに気づきます。

理由はいくつか考えられますが、

まず、機械の値段が高い。

田植えの機械が、80万ぐらい、乾燥機が200万ぐらいします。(機械にもよりますが)

そのほかにも、・耕耘機・草刈機・稲刈機・肥料をまく機械・苗箱に種と肥料を入れる機械などが必要になります。

また、肥料や燃料も必要になります。

そして、一番忘れていけないのが、人件費です。

僕の母親によると、毎年の収益は、人件費をいれずに計算して、トントンだそうです。

 

逆にいうと、人件費を入れると大赤字だということですね。

 

この問題は、個人でやっているどの農家も抱えている問題だと思いますが、これを打開するためには、農業の個人からの脱皮が必要になるかと思われます。

その1つとして、農業の法人化を国が進めています。

 

農業は、上記の通り、初期費用がかなり必要になりますので、これを法人として購入して、構成員が日程を合わせて機械を使うことで費用を削減できます。

農業用機械は、田植えに代表されるように、スポットで使うもので1年中使うものではないので、個人農家がそれぞれ購入するよりは、法人で購入してみんなで使うほうが合理的です。

 

ただ、それをわかっていながら、回りとのしがらみなどがあり、話がまとまりにくいという状況があるようですが・・・

 

あとは、燃料の問題・農家が作ったものの流通システムといった問題もあります。

このあたりの問題は、僕が会社設立をお手伝いをさせていただいた方々が目を向けていますので、近い将来新しい仕組みができるのではないかと思います。

 

その方々に大いに期待してます!

 

 

 

 

モデルは大変!

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、ホームページの写真を変えようと思い、プロのカメラマンの方に写真を撮ってもらいました。

一緒に離婚のサイト(女性のための離婚相談ネット)を運営している森川さんの紹介で、3人撮ってもらったのですが、やはり、プロは違いますね!

 

今回は、離婚のサイトのプロフィールの写真や僕の名古屋会社設立代行オフィスの写真、名刺に使っている写真を変えたくて、頼んだのですが、写真はもちろんのこと、撮影の雰囲気づくりや被写体に表情をつくってもらうのがホントにプロだなと思いました。

 

固い表情ばかりの写真が載ったホームページにはしたくないなと思っていたのですが、笑わせてくれてとても楽しい雰囲気で、いい写真ができたと思います。

仲間内でデジカメで撮影していてもなかなかうまくいかないですしね。

 

いろいろなアーティストの写真も撮っているのもうなづけます。

ゴールデンウィーク明けには、写真を差し替えることができると思いますのでご期待(?)ください!

 

今回、プロのカメラマンの方に撮影していだいたのですが、モデルの方は大変だなと感じました。

表情をつくったりすることもそうですが、冬に春っぽい写真を撮影したり、1日中撮影したりということを考えるとモデルさんも大変な職業であることが実感できます。

 

僕は、2時間の撮影でクタクタでした(笑)

 

 

 

 

気分転換

こんにちは、行政書士の高です。

今日は、「旨いものを食べて、旨い酒を飲んで、しゃべりたいことをざっくばらんに話す」という会に行ってきました。

もともと仲良くさせていただいている方がそのような会を主宰されるとのことで、お誘いいただきました。

 

その方は、旨い料理と旨い日本酒をよくご存知で、その方が予約して一緒に行く店は、いつも満足できます。

今回は寿司でしたが、ここもまた新鮮なネタでおいしかったです。

 

おいしいものを食べて、気兼ねなく会話をして楽しむと

「明日からがんばろう!」

と気分転換ができますので、そのような会に誘っていただき、感謝です!

 

たまには、ぜいたくして、エネルギーを補充することも必要だなと実感してます。

みなさんは、どんな気分転換をされてますか?

 

 

ベンチャー企業のための新会社法。

こんにちは、行政書士の高です。

4/21(土)のセミナーの詳細が決まりましたのでお知らせさせていただきます。

今回のセミナーは、「ベンチャー未来ビジネス学」と題し、経営者(個人事業主の方も含む)を対象とした名古屋発のビジネスセミナーです。

そのオープニングセミナーとして、

「ベンチャー企業のためのこんなに使える新会社法」

を開催します。

今後、ベンチャー企業が向かうべき道を新会社法を絡めながら、名古屋の若手士業3名が熱く語ります。

経営者として、新会社法の内容をもっと知りたい・具体的な活用法を詳しく知りたい方はご参加ください。

この機会をお見逃しなく!

名古屋国際会議場

 

【日時】  4/21(土)  13:30~16:30

【場所】  名古屋国際会議場

【費用】  3500円

【特別講師陣】

弁護士 原 武之

川上法律事務所所属  弁護士の枠に留まらない洗練された感性でマルチに活躍!

著書「個人情報保護法と企業法務

ホームページ:弁護士 原 武之

行政書士 高 典啓

高行政書士事務所代表  起業支援・会社設立が主な業務。起業家最高のサポーター

ホームページ:名古屋会社設立代行オフィス

社会保険労務士・FP 横山 勝

横山社会保険事務所代表 就業規則・助成金等企業を元気にするサポーター

人気ブログ:企業を元気にする岐阜の社労士

 

【主催】

LIFE DESIGN GEAR SUPPLY inc.

代表取締役 服部 憲和

名古屋発経営者限定交流組織「#RAISON D’ETRE」の主催者
企業経営専門家オンラインサポートサービス「POSS」で経営者を支援

 

【セミナープログラム】

第1部 ベンチャー企業から見た新会社法の活かし方

①ベンチャー企業だからこそ使える新会社法  弁護士 原 武之

②新会社法と最適経営マネジメントのススメ  行政書士 高 典啓

第2部 起業家に欠かせない「場」と「ツール」のご提案

③ベンチャー企業経営者リアル会議 「#RAISON D’ETRE」

企業経営専門家オンラインサポートサービス「POSS」 ご案内  

LIFE DESIGN GEAR SUPPLY inc. 服部 憲和

④ 新会社法と今がチャンス!使える助成金の活用法   社会保険労務士     横山 勝

 

4/21(土)は、名古屋の士業3人が、ベンチャー企業の皆様が今後成長していく中で、必要となる知識・知らなきゃ損する情報をあますことなくお伝えします。

また、各講師陣もそれぞれ、経営者でもありますので、そのあたりを踏まえてお話をさせていただきます。

どうぞご期待ください!

ご参加希望の方は下記宛てメールにて

住所・氏名・年齢・職業・会社名(屋号等)を御記入の上御連絡下さい。

参加費は当日会場内にて御支払い頂きます。

(注意:4月14日以降のキャンセルにつきましてはキャンセル料(参加費×50パーセント)

が発生致しますので御了承下さい。)

 

連絡先:(mail)nh01@y7.dion.ne.jp服部 憲和

 

価値。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日、会社設立のお手伝いをさせていただいている方とお話していたなかで、「価値」というものについてお話していました。

これは、以前書いた、「専門家の価値 」という記事と重複するのですが、その方(従前の記事と同じ方)は、

 

「価値が大切。モノ自体ではなく、その周辺にある価値が大切!」 

 

と改めておっしゃっていました。

例えば、服を買うときでも、服だけなら似たようなものもありますので、その店でなくても買えることもけっこうあるかと思います。

でも、その店で買う。

それは、

「その人から買う」

「その店でないと駄目」

という価値があるから。

 

また、ホテルのレストランで食事するのは、そこにある「非日常」という価値に対してお金を払ってもいいと思っているから。

 

今後、時代がどうなるかはわかりませんが、少なくとも、僕とその方々は、

モノの周辺にある価値

を提供しようと、いろいろ考えていくと思います。

 

これから、その方々がどのような価値を提供していくのも楽しみですが、僕も行政書士として、その方々にいろいろな価値を提供できるようにがんばります!

 

このようなお話ができる方々の会社設立をお手伝いできて幸せです! 

 

 

士業もサービス業!

こんにちは、行政書士の高です。

4月1日です。

名古屋は晴れです。

日曜日です。

 

そして、エープリルフールです。

 

 

 

4月1日だからというわけではないですが、僕が事務所開業当初からの基本精神を書いてみます。

 

 

「士業もサービス業!」

 

と僕は思っていて、そのように言っている方もいますが、士業の世界に身をおいてみると、なかなかサービス業とはかけ離れていることをよく感じます。

 

「先生」

 

なんて呼ばれていることが原因かと思います。

 

僕はどんな業種でも秀でた知識があれば、専門家だと思います。

その道では、「先生」なわけです。

それなのに、士業の業界は特に「先生」なんていわれている。

単に国家資格なだけで、先生でもなんでもない。

僕はそう思って仕事をしていますし、「先生」と呼ばれてもピンときません。

 

そう思ってお客様とお会いするからかわかりませんが、「先生」と呼ばれたことがほとんどないです。

単に僕が先生っぽくないだけだったりして(笑)

 

というわけで、今日も働きます!

 

プライスレス

こんにちは、行政書士の高です。

新しいモデムが届き、今、設置したところ、順調にネットに接続できています!

前のモデムですと、つながってもすぐに接続が切れていて、メールの送受信もままならなかったので、一安心です。

 

ストレスのないネット環境・・・

 

プライスレスです(笑)

 

やはり、モデムがおかしかったようです。

僕のパソコンは、まだ購入して2年しか経っていませんが、毎日、1時間は必ず触りますし、手が空いているときは、ネットサーフィンしたり、ホームページを更新したりと、1日中ネットを使いますので、通常の2倍~3倍は使っていますので、仕方がないですね。

 

ただ、以前にも、で書いたことと近いですが、パソコン依存も危険ですね。

お客様の連絡先をメールアドレスしか知らない場合で、業務でやりとりをしている間に、パソコントラブルが起きたら信用問題に関わります。これが緊急性がある場合には、問題が大きくなる可能性もあります。

 

リスクヘッジするために、紙媒体で最低限のものを残しておくことは必要だと痛感しました。

 

関係者の皆様ご迷惑をおかけしました。

以後十分気をつけますので、今後ともよろしくお願いします。