ホームページからお客様を獲得するために必要なこと。

こんにちは、行政書士の高です。

企業としてホームページを持っていることは、今は、当たり前です。

名刺代わりといってもいいぐらいです。

 

ただ、作っただけではもったいなのがホームページです。

確実に売上に貢献してくれます。 

実際には、名刺というより、営業マンといってもいいですね。

当事務所でも、ホームページをご覧になられた方からご依頼をいただいております。

 

 

 

では、ホームページからお客様を獲得するにはどうしたらよいか?

 

いろいろな要素がありますが、その1つに、

 

お客様が求めている情報を把握し掲載すること

 

が重要です。

お客様が知りたい情報を掲載することで、ホームページ(会社)への信頼感が生まれます。

これは、商品を販売する場合でも、サービスを提供する場合でも同じです。

 

商品・サービスを購入しようとホームページを見てくれた方にとって知りたい情報があれば問い合わせをしたくなりますからね。

 

ホームページから収益を上げたいのなら、自社の商品・サービスを購入する際に、お客様が知りたい情報が何であるかを徹底的に考えるとよいかもしれません。

 

アクセスか成約数か?

こんにちは、行政書士の高です。
お世話になっている税理士さんから風邪に効く薬を教えてもらいました。
「橋本七度煎」という漢方薬です。
名古屋でよく飲まれている漢方薬だそうです。早速試してみます。
【アクセスか成約数か?】
ホームページを運営していて、「アクセスか成約率か?」という話がよくでます。
人によって考えは、違いますが、僕は、成約率が重要であると思っています。
アクセスがどれだけあっても、商品が売れなければ、運営している意味がないですからね。
これは、先日の記事「グーグルで1位です!」という記事と同じ理由です。
アクセス 1000 成約数 0 のサイト
アクセス 100  成約数 1 のサイト
どちらのサイトが売上に貢献しそうかといわれれば、後者の成約したことがあるサイトです。
売上は、
アクセス数×成約率×単価
となりますので、成約率が0であれば、アクセス数がどれだけあっても、売上は上がりません。
また、行政書士のような専門サービス業であれば、成約にたどりつくまでに、問い合わせという過程を経る場合がほとんどだと思いますので、問い合わせから成約となる率も重要になってきます。
この率を上げる方法がわかれば、あとはアクセスを増やすようにしていけばいいだけです!
常にトライ&エラーですが、今よりも売れるホームページにしていきたいと思います。

グーグルで1位です!

こんにちは、行政書士の高です。

「グーグルで1位です!」

すばらしいです!

キーワードにもよりますが、なかなかできることではないです。

適切なキーワードの数やリンク依頼などの作業を地道にやらないと検索エンジンで1位を取ることはできませんので、すごいことです。

特にリンク。

非常にめんどくさいです。

リンク先を探したり、メールを送ったり、1件送るだけでもけっこう時間がかかります。

やったことがある方は、リンクを集める苦労をご存知だと思います。

メールを送ってもなかなかリンクをしてもらえないこともありますし・・・

 

それだけの苦労をしているので、1位を取ることはすごいことなのです。 

 (と、僕は思っています。)

 

でも、「検索エンジンで1位!」だけでは意味がありません。

 

検索エンジンで上位を狙う目的、

 

 

   売上をあげる

 

 

これができていないと 作り損です。

 

ホームページを作って、検索エンジンで上位を狙うのは、上位に表示されている満足感を得るためではなく、売上をあげるためにやっているので当然ですね。

 

せっかくの苦労が報われるように、「目的と手段」を履き違えないようにしないといけないです。

 

ただ、人に見てもらわないと、ホームページの反応を図ることができません。

 

ですので、ネットで集客していくためには、

「検索エンジンの上位表示」と「ホームページの内容」

この2つの要素が必要です。

 

これを忘れないようにしたいものです。

 

今日の話は自分に対してへの問いかけでもあります。

 

ちなみに、僕のホームページは、1位ではありません(笑)

がんばらないと~!

 

インターネット依存の事業展開の落とし穴

こんにちは、行政書士の高です。

みなさんは、ご自分のホームページをお持ちですか?

また、そのホームページを多くの人に見てもらいたいと思いますか?

 

僕は見てもらいたいです。

ですので、毎日、検索エンジンで上位に表示されるように、試行錯誤しています。

おかげさまで、グーグルでもヤフーでも、「会社設立 名古屋」で1ページ目に表示されています。

そのほかのキーワードでも上位表示されるようにページを増やしたり改良したりして、アクセスも順調に伸びています。

うまくいっていることをうれしく思いながらも、一方で、

「明日、検索エンジンの方針が変わって、人目に触れないようになったらどうしよう」

と常に不安を抱えています。

継続的に見込み客へアプローチできる仕組みがあれば、順位が下がってもある程度持ちこたえることができるかもしれませんが、「ご依頼はこちらから!」と、1ステップで販売していると、大打撃を受けます。

自分のサイトが人の目につかないので、問い合わせもありません。

もちろん売上はなしです。

すぐに事務所の経営危機に直面します。

 

そのような事態を避けるために、今、積極的に、人とお会いできる場所に参加する機会を増やしています。

 

あくまで、ネットはツールの1つであることを忘れず、いろいろな集客手段を用いて、売上を上げて行きます!

 

 

今日は、これから僕が副代表をしている名古屋起業家&異業種交流会LOOPの運営者会議です。

次回の3/5(月)の第3回では、100名参加予定ですので、交流会がうまくいくように運営者で知恵を絞ります。

途中から単なる飲み会になりますがっ!

 

第3回のLOOPへご参加をご希望の方は、 お電話(052-529-1030)かinfo@taka-office.comまでご連絡ください。

LOOPについては、こちらに関連記事がありますので、お読みいただいてからご連絡くださいね。

LOOPとは

参加資格と費用 

グーグル革命の衝撃

こんにちは、行政書士の高です。

先月1月半ばにNHKで放送された、「グーグル革命の衝撃」のビデオを見ました。

グーグルといえば、世界の検索市場の50%を占め、2005年度の売上は、69億ドルという巨大企業です。

グーグルは、

 

全世界の情報を整理する

 

ことを目的に設立された企業とのことです。

目的が壮大ですが、その目的に向かって、着実に進化しています。

現在、グーグルで検索される回数は、1日10億回で、検索できる情報も単なる文字情報だけでなく、画像や動画も検索できるようになっています。

 

グーグルが世界の情報を整理してくれるおかげで、生活が便利になっていくのを感じます。

料理のレシピ・待ち合わせ場所の地図・手紙の書き方・人々の悩みの解決方法などさまざまな情報が検索窓を通して瞬時に手に入ります。

 

ただ、便利になっていく一方で、グーグル支配の恐怖も感じます。

今、アメリカでは、個人にあった情報を提供するために、アンテナ(?)を何千と設置し、検索した個人の位置情報を取得しているとのことです。

 

個人の位置情報を知り、それを記録することで、その人の趣味・好きな食べ物などを把握し、その人に合った情報を送る(表示)させる狙いです。

 

グーグルを利用する人が増えれば増えるほど、グーグルが個人情報を蓄積し、グーグルが意図した方向へ動かすことも可能と思われます。

グーグルの世界支配です。

 

また、グーグルの社員の中から、蓄積した個人情報を悪用する可能性もあります。

 

グーグルをはじめとした検索エンジンは、とても便利で、僕たちの生活を変えたと思いますが、依存しすぎるのはよくないというのが僕の率直な感想です。

 

ごらんになった方は、どのように感じられたのでしょうか?