燃費向上アイテム。

こんにちは、行政書士の高です。

最近、毎月のようにガソリンが値上がりしていて、180円を突破しているところもあります。将来的には、200円を超えるのではないかと言われおり、今後、ますます、家計・経営を圧迫するしていくことは必至です。

僕も仕事で車をよく使いますので、他人事ではありません。

 

そう考えていたときに、燃費が向上するアイテムを紹介してもらいました。

効果は1ヶ月ぐらい経過すると出てくるそうですので、効果があれば、また、ご紹介したいと思います。

 

価格は1万円ぐらいですので、少しでもよくなれば、もとを取るのは早いかと思います。

5年間は効果が続くとのことですが、まずは、2~3ヶ月様子を見てみます。

 

 

逆転の発想。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日、TVで、逆転の発想により活性化している町が紹介されていました。

その町は、森林に囲まれていて、過疎化が進む町だったようですが、山から吹き降ろす風を利用する風力発電の誘致に成功し、町の収入が増えたそうです。

 

当時の町長が、「今あるもので何かできないか?」ということで、地域独特の風を生かすことにしたそうです。

 

見方を変えるだけで、それがメリット・強みになるというよい例ではないかと思います。

 

経営にもこのような発想を生かしていきたいですね。

 

会議をスムーズに進めるには?

こんにちは、行政書士の高です。

「集まったけど、会議が進んでいない・・・・」 

先日あるイベントの会議に参加したときの僕の感想です。

 

半年後におこなうイベントの最初の会議で、10数名集まったのですが、2時間ほどの会議で決まったことは、イベントをおこなう日程・場所等を探すことのみでした。

1つでも決まったことに関しては、前進ですが、2時間あれば、もっと決めることができたはずだというのが率直な印象です。

 

会議中から、雲行きがあやしいと思っていたのですが、実際、そうなりました。

原因を考えてみると、1つには、その会議の「ゴール」が見えていなかったことがあるかと思います。

内容にもよりますが、会議をやるときは、その会議で何を決めなければならないのかゴールをはっきりさせておく必要があります。

そのゴールが見えていないと、話がドンドン逸れていき、収拾がつかなくなります。

 

また、もう1つ会議のスケジュールが決まっていなかったことが不完全燃焼の会議の原因かと思います。

延々と会議をやろうと思えば、体力の許す限りできるかと思いますが、無駄な部分がほとんどとなってしまう可能性が高いと思いますので、時間を区切ってアイデアを出していき、そこから決定していくことで、スムーズに進んでいくかと思います。

 

会議がうまく進むと、イベントもうまく進んでいく気がします。

「ゴールの設定とスケジュール管理」

次回の会議では、このことを念頭におこいたいなと思います。

 

結束力を高めるには?

こんにちは、行政書士の高です。

先日の週末は、ある会で、ディベート大会に参加してきました。

その会では、100人ぐらいが、1つのテーマに対して4つのチームに分かれ、トーナメントをおこなう形式でした。

 

ディベートというのは、初めてでしたが、非常に勉強になることが多かったです。

その中でも、特に、「1つの目標に向かって、チームががんばっていると、結束力が生まれる」ということです。

 

ディベートは、立論・質疑応答・反駁・結論というように進めていくものですが、自分たちの主張をおこない勝つためには、相当な準備が必要です。

僕のチームは、2ヶ月前から勝つために、毎週のように会議をおこない、個々が資料を収集したり、論点を整理したりとかなりの準備を行ってきました。

みなさん、仕事がありますので、会議に参加できなかったりしますし、準備に向けてそれぞれが感じることもあったと思いますが、最終的にはその準備のおかげで、非常に結束力が高まったと感じます。

 

僕のチームは、初戦で負けましたので、結果に対しては、不完全燃焼ですが、「やるだけのことはやった」という充実感はありました。

 

会社の経営についても、1つの目標に、結束して向かっていくことは大切かと思います。

経営というと、売上を上げることが最も重要かと思います。

 

ただ、野球大会・バーベキューなどのレクレーションでも、従業員の団結力を高めるには、非常によいことではないかと思います。

団結力が生まれると気持ちいいものですので、仕事にもよい影響が出るのではないでしょうか?

 

マイナスの言葉を発しない。

こんにちは、行政書士の高です。

自己啓発系の本を読むと、「プラス思考が大切」という記事をよく見かけます。

確かに、プラスの気持ちを持つことは非常に大切かと思います。

 

ただ、どんなときもプラス思考でというのは、気持ちに波がありますので、なかなか難しいと思います。

僕は、基本的に、プラス思考ですが、気持ちが沈んでいるときもあります。

特に問合せが少ないと感じてきたときは、特にそうなります。

そのようなときは、「マイナスの言葉を発しない・考えない」ようにしています。

上記の例でいえば、「問合せが少ない」という言葉です。この言葉を発すると、ドンドン追い込まれていくことがありますので、「問合せが今月は、○件。増やすにはどうしたらよいか?」というように考えるようにしています。

「事実+改善策」という感じです。

こうすると、マイナス要因が入る余地はありません。

 

ちょっとしたことですが、意識してみると、改善策が見えてきたりして意外と効果があったりします。

 

マイナスの言葉は、自分だけでなく、周りにも悪影響を与えますので、今後も気をつけたいと思います。

 

 

 

1日を無駄にしないために。

こんにちは、行政書士の高です。

「今日、1日何をしていたんだろう?」

休日に寝すぎてしまったときなどは、こういうふうに思ったことは誰でもあるんじゃないでしょうか?

しかし、仕事をしていてこのように1日を過ごすことは非常にもったいないです。

1日の大部分を仕事に費やしているのですから、何か成果を感じたいものです。

 

そのために、1日の業務終了時に、「気付き」を書くようにしています。

これを毎日続けていくことで、成果を実感でき、自分が成長していることを感じることができるからです。

 

気付きというと何か劇的なヒラメキのようなものをイメージしてしまいがちですが、僕は、何でもいいと思っています。

例えば、「ホームページの更新の仕方がわかった」「入力が速くなった」「この書類を作るにはこうすることで効率的になる」などです。

目的は、1日を無駄に過ごしていないかを確認するためですから、どんなに小さいことでいいと思います。

 

おそらく毎日書いていると、気付きのレベルが上がってくると思います。

この地味な作業が、1年後には大きな効果を生むのではないかと期待しています。

 

 

日々の目的意識、非常に大切かと思います。

 

 

 

経営は理詰めであるべき。

こんにちは、行政書士の高です。

先日、「営業」に関するセミナーで講師の先生の、

「経営は理詰めであるべき」

というフレーズが印象に残っています。

そのセミナーでは、営業をおこなううえでは、お客様の感情を考えることが大切であるということを中心に講義が進められていましたが、経営者も多かったということで、経営については、感情ではなく、理詰めでやらなければダメだということに少し触れました。

「○○が流行りそう」とか「この事業はいけそう」という感情的な部分で経営をおこなうのではなく、何事も根拠を示して、説明できるようにしておかないと経営は安定しないということだと思います。

会社がおこなうことには全て理由がなければならない。その理由を突き詰めているかどうか、僕は見直す必要がありそうです。

日々の業務に忙しくなりがちですが、一歩立ち止まって、現状を客観的にみることを忘れないようにしないといけいないですね。

足し算より掛け算!

こんにちは、行政書士の高です。

インターネットが発達して、ホームページを持っている企業が多くなりました。

行政書士の業界でも昨年よりは確実に何倍も増えています。その分、競争も激しいです。この傾向は今後も加速していくかと思います。

今まで、ホームページだけで売上があがっていたとしても、同じようにやっていただのでは先細りです。そう感じているからこそ、弊社は、HPを1つだけではなく、複数、業務ごとに作っています。これは、行政書士法人フレックスというホームページがあっても、訪問していただきいた方が見にくいだけですし、行政書士側からも伝えたいことを1つのHPに収めることはできないからです。

HPも1つではなく、複数もつことによって、お客様により伝わるHPができますし、HPが増える分、売上も増えます。

しかしもっというと、どうせ作るならもっと効果をあげるために、様々な方法でアクセスを呼び込むことで、足し算が掛け算になっていくと思います。例えば、お客様が検索しそうなキーワードをHPに配置できる数は限られていますので、カバーできないキーワードについては、PPCを使うことによって、よりアクセスを呼び込むことができるようになります。

また、HPなどのネット以外の媒体を使うことによって、より加速していくかと思います。

 

どの業界も競争があるかと思いますが、生き残っていくためには、足し算より掛け算で経営ができるようにしていかないといけないのではないかと感じています。

常に事業のことを考える。

こんにちは、行政書士の高です。

昨日、お客様からご依頼があった調査について、ご報告にあがったときに、今後の事業のこと等の話をしていただいたのですが、その社長さんは、

すぐに事業と結びつけて考える

とおっしゃっていました。

 

自然にそうなったかどうかはわかりませんが、常に事業のネタを考えているため普段通っている何気ない景色からひらめくこともあるそうです。

 

僕も車に乗っているときも地下鉄に乗っているときもテレビを見ているときも、頭の片隅には自分の事業のことがありますので、何かしらヒントを得ることが多いです。

売上を上げるためのヒントであったり、サービス内容のヒントであったり、そのときによって様々ですが、事業のことを常に考えている賜物ではないかと思います。

 

思いついたことが正解かどうかは、やってみないとわかりませんが、思いつくことが大事です。

 

経営していくうえで必要なことなんでしょうね。

 

ヤフー検索の変更。

こんにちは、行政書士の高です。

ヤフーの検索システムが変更になったようです。

ヤフースタッフのブログによると、

Yahoo!が開発しているウェブサーチエンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」のインデックスについて、フルアップデートを実施しました

とあり、具体的には、

YSTでは日本語処理やコンテンツ解析、その他機能の研究開発に注力していますが、その成果をインデクサに組み込み、全体を更新する作業

とあります。

【参考】

ヤフースタッフブログ

 

どのような変更をしたのか詳細に知りたいところですが、それは、ヤフースタッフ以外、誰も知ることができませんので、自分のホームページや今までの検索順位との比較によって、推測するしかありません。

 

前回、半年前ぐらいの変更の際でもそうだったのですが、トップページの順位が下がって、下の階層のページが残っているという現象があります。

これが何を意味するのかは、しばらく、様子を見る必要がありそうです。

 

集客ツールがホームページだけですと、今回のヤフーの変更のような外部的な要因で、事務所経営がたちまち苦しくなるので、1つの方法だけでなく、他の方法でも依頼を呼び込めるような仕組みを作っておく必要がありますね。

 

ホームページにしても、現在、弊社はブログ型のホームページしかもっていませんが、HTMLで作成したホームページもつくっていこうかなと思います。

予想できる様々な方法で、リスクヘッジしていきたいと思います。