こんにちは、行政書士の高です。
最近、パソコンが異常なくらい熱を帯びています。
夏のせいかわかりませんが、とにかく熱いので、パソコンにはよい影響は与えないと思います。
と、思っていたら、パソコン関係のメルマガを書いている僕の友人が、このパソコンの熱の対処法を書いていましたので、よかったらご参考ください。
↓
パソコンがないと業務が停滞する方も多いと思いますので、細心のケアをしないといけませんね。
こんにちは、行政書士の高です。
最近、パソコンが異常なくらい熱を帯びています。
夏のせいかわかりませんが、とにかく熱いので、パソコンにはよい影響は与えないと思います。
と、思っていたら、パソコン関係のメルマガを書いている僕の友人が、このパソコンの熱の対処法を書いていましたので、よかったらご参考ください。
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パソコンがないと業務が停滞する方も多いと思いますので、細心のケアをしないといけませんね。
こんにちは、行政書士の高です。
会社を設立するときの、資本金の振込について、よく質問を受けますので、どういう方法かを解説したいと思います。
会社法の施行前は、銀行に保管証明書を発行してもらう必要がありましたが、現在は、個人の通帳に資本金を振り込み、コピーにより、資本金があることを証明することになりました。
※ 自分で資本金を用意する発起設立の場合。
とても簡単です。
その後、会社設立の登記が完了したあと、取引銀行を決め、その銀行に法人口座を開設し、個人の通帳に振り込んだ資本金を移せば、OKです。
個人の通帳に振込(定款認証後、登記申請前までに)
↓
登記完了=法人銀行口座開設。個人の通帳から資本金を移動
という流れになります。
個人の通帳は、現在、使っているものでOKですし、新しく用意してもOKです。
ただ、個人の通帳から資本金を法人の口座に移す際に、同じ銀行であれば、1箇所で手続が済みますので、その点を考慮するなら、同じ銀行のほうがよいかと思います。
あと、会社用の銀行口座を開くときに、登記簿謄本が必要になりますので、登記完了の際に、必要数を用意しておくほうがよいです。
また、銀行によっては、会社代表者の印鑑証明書が必要になる場合がありますので、そちらも必要かどうかを銀行に確認してご用意したほうがよいです。
ちなみに、
三菱東京UFJ銀行は、登記簿謄本のみでOKです。印鑑証明書は不要です。
愛知銀行は、印鑑証明書と登記簿謄本の両方必要です。コピーして返却してもらえます。
郵便局は、登記簿謄本のみ必要となります。
銀行によって、何が必要か違いますので、2度手間を防ぐためにも、あらかじめ必要書類を確認しておくとよいかと思われます。
こんにちは、行政書士の高です。
僕は、ビジネス書をよく買うのですが、よかった本は、2回以上読みます。
全部読む場合もありますが、部分的なところを読むほうが多いです。
なぜ1度読んだ本をもう1度読むかといいますと、読んだ時の状況が違うので、その状況に応じて感じ方が違いますので、新しい発想・発見があることが多いからです。
そのときには捉えられなかった本質がわかることもあります。
また、そういった違う発見があると自分が成長できているようでうれしいです。
よい本は、価格以上の価値を生み出します。
こんにちは、行政書士の高です。
今日は、朝から夕方まで申請取次事務研修会に行ってきました。
申請取次事務というのは、 外国人の方に代わって入国管理局に書類を提出する事務のことです。
今回の研修により、報酬を頂いて、申請取次事務ができるようになります。
あとは、書類を作って送るだけです。
今日の研修は、丸の内だったのですが、全国から参加していたようです。
多分、300名ぐらいは参加していたのではないかと思います。
研修を受けた実感として、入管関係もまた、高度な業務ですので、日々の研鑽にかける時間が多くなるかなというところです。
ただ、他の業務もありますので、あまりチカラを分散させないようにします。
こんにちは、行政書士の高です。
連日、「はんこ屋さん」を題材に書いていますが、今日も書きます。
今、はんこ屋さんの市場は、通販を主流にしている会社が主流かと思います。
ただ、通販ですと低価格をウリにしないと目立ちませんので、どうしても、価格勝負になります。
そうすると、低価格ゆえに、利益が少なく、従業員を雇っても給料に反映されないので、対応は悪くなります。
実際、そのような会社は多いです。
「問合せをメールのみ」にしている会社もこの部類に入ります。
「なんとしても安くすませたい!」という層の需要を満たすことはできるかもしれませんが、僕のような少々高くても、対応がよいところ・親切なところ・その他の情報を教えてくれるところに頼みたい層はそういったところには、依頼しません。
また、ネットで、「名古屋 はんこ」で探しても競争がゆるいです。
注文しようかなと思うほど情報が充実しているサイトはありません。
そうなると、タウンページを探したり、知り合いに聞いたりして探してくるわけですが、この市場に対する不満を解決するサイトを作れば、1人勝ちです。
しかし、はんこ屋さんは、フランチャイズであっても家族経営的で行っているところが多いので、実際、そのようなサイトを作る暇がありません。
ですので、今後も情報が充実したはんこ屋さんのサイトは作られることはないでしょう。
そこに参入し、ある仕掛けを行えば、圧倒的な地位を築けるのではないかと思っています。
大もうけはできないかもしれませんが、少なくともある程度の利益はでる可能性が高いと思います。
「だったら、自分でやれよ!」
という声が聞こえそうですが、時間がないので、当面やりません。
資金と信用できる人(思いが同じ人)がいれば、今すぐにでもやりたいぐらいですが。
1年後・2年後に市場が今の状態であれば、もしかしたらはんこ屋さんを始めるかもしれません。
ただ、今あるはんこ屋さんがこういうことをやってくれるのが一番いいんですけどね。
市場に対して不満を持っている層の需要を満たすという視点で事業を行うのも1つの戦略としてよいのではないでしょうか?
こんにちは、行政書士の高です。
ネットで通販をしている業者はたくさんあります。
服やお酒、はんこ、電化製品など、店舗を構えて販売されているものはたいがいネットでも販売されています。
そういった販売サイトを見ていると、いろいろ勉強になりますが、たまに見かけるのが、
「問合せはメールのみでお願いします。」
と書いてあるサイトがあります。
そういうところから物を買うことはないのですが、非常にもったいないなと思ってしまいます。
問合せ方法を見るということは何かしら聞きたいことがあるから見るわけなのです。
その内容がすぐに解決したいことであれば、メールでは遅すぎです。
また、電話で聞いたほうが早く済むかもしれません。
問合せに答えるだけで、売上につながる可能性が大きいのに、もったいないですね。
ネットを使えば、ネットで販売を完結でき楽だと考えているかもしれませんが、事業をやるうえで、電話の問合せ窓口を置かないのは、受注の機会を大きく逸していると思います。
もったいないですね。
こんにちは、行政書士の高です。
会社設立を依頼いただいた方の力になりたくて、ゴム印の発注もサービスで行っていることは、前回書きましたが、「ここだ!」というはんこ屋さんは、なかなかありません。
理想のはんこ屋さんは、
・安い!
・早い!
・丁寧!
の3拍子そろったところですが、この3拍子そろったところはいまだにありません。
今回、ゴム印を早くつくってくれるところをネットやタウンページで調べまくったのですが、安いけど電話の応対が悪かったり、言ったことをやらなかったりとサービスがよくない場合、サービスはよいのですが高い場合、サービスは普通だけど納期が遅いなどどれかが欠けていました。
僕は、会社設立をされた方の役に立てるようにゴム印の発注もやっているので、少々サービスが悪くても、安くて納期が早ければ、OKなので、そこを満たしているとこに依頼しています。
サービスがよくないのは、社長さんは知らないことですからね。
ただ、自分が頼むときは、そこは使わないです。
少々高くても、サービスが悪ければ頼みたくないので。
安いと得てして、他のところが行き届かない。
どこの業界にも共通することのようです。
こんにちは、行政書士の高です。
会社を設立したあとに、やらなければいけないことがたくさんあります。
税務署への届出や社会保険・労働保険の手続、役員給与の額を決定などの手続のほかにも、机・椅子・応接セット・電話・パソコンなどの事務所の備品の用意や電話・FAXを使える手続、銀行口座の開設、コピー機の契約、インターネットの申込、事務所のレイアウト、名刺・封筒・ゴム印・あいさつ状の作成などもあります。
従業員が多くなると、大変になる部分もあります。
当事務所では、社長の負担が減るように、できるだけサポートしたいという気持ちから、ゴム印の発注・登記簿謄本・印鑑証明書などの不足分の取得なども行っています。
いろいろな要望がありますので、いい経験にもなります。
今日は、ある会社の社長から、「会社のバッジを作りたい!」という要望がありましたので、ネットでいろいろ検索して業者を見つけました。
今、見積もりをとっている段階ですので、どうなるかわかりませんけど、納得のいくバッジができればと思っています。
会社のバッジを作成しているところとは付き合いがないので、どうしようかと思いましたが、見つかってホッとしています。
こんにちは、行政書士の高です。
今日は、お知らせを1つ。
僕が運営者として参加している、名古屋起業家&異業種交流会LOOPの第5回目が開催されます。
今回は記念すべき第5回目となり、新生LOOPとして「脱、異業種交流会」をテーマにB2Bを全面的にサポートすべく「プレゼン大会」や「インフォメーションブース」等を御用意し、今までの異業種交流会にない実践的で、新しいスタイルでのビジネス交流パーティーを開催致します。
【テーマ】 つながる、つながる、B2B
【日時】 8/4(土) PM6:00~PM8:00
【場所】 JP Cafe&Diner(ルーセントタワー1F)
【参加費】 5000円
【定員】 100名(完全予約制)
【形式】 立食カジュアル
ご参加をご希望の方は、 お電話(052-529-1030)かinfo@taka-office.comまでご連絡ください。
LOOPについては、こちらに関連記事がありますので、お読みいただいてからご連絡くださいね。
なお、今回、起業雑誌で有名な「アントレ」(アントレネット)の取材が入りますので、掲載に問題がある方は事前にお申し出下さい。
人脈を広げたい方のご参加をお待ちしております!
こんにちは、行政書士の高です。
当名古屋会社設立代行オフィスのサイトでは、会社を新規で設立するときの情報を中心にサイトを構成していますが、これからは、もうすでに会社を運営している方のための、その後の手続に関する情報も載せていきたいと思います。
今回は、有限会社から株式会社への変更手続について書いてみます。
会社法が新しくなり、有限会社という形態は、法律上はなくなり、既存の有限会社は、特例有限会社という呼び名で原則として株式会社と同じ扱いを受けることとなりました。
会社法が施行されて、まだまだ様子を見ている方が多くみられますが、株式会社への変更は、実はそんなに難しくはありません。
簡単にいうと、定款を新しく作成し、登記をするだけです。
大きく言うと、この2つの作業を行うことになります。
ただ、既存の有限会社の定款は、新会社法に則した規定ではないと思いますので、会社法にのっとった規定を盛り込む必要がありますので、この作業が大変かもしれません。
有限会社から株式会社に変更すると、どんなメリット・デメリットがあるのかについては、後日書きますが、今日は、最後にどれぐらい費用がかかるかという点を書いておきます。
有限会社から株式会社へ変更する場合の費用は、6万円です。
内訳としては、
有限会社の解散登記・・・・3万円
株式会社の設立登記・・・・3万円
となります。
形としては、有限会社を解散して株式会社を設立するということになりますので、このような内訳となります。
ただし、有限会社の現在の資本金や、株式会社へ変更する際に、増資を行う場合には、上記費用がかわる場合があります。
また、株式会社へ変更する際に、本店を移転したり、支店を設置する場合には、別途費用が必要となりますので、ご注意ください。
あと、そのほかにも、有限会社から株式会社への変更手続き以外にも、印鑑を作り直したり、封筒・名刺・チラシ・パンフレット・ホームページなどなど、有限会社の会社名が入っているもの全てを作り直す必要があるので、その費用も合わせるとかなりの金額になることも注意が必要かと思います。
こう考えると、株式会社への変更が簡単にできるといっても、なかなか難しい面もありますね。