こんにちは、行政書士の高です。
事業を行っていくうえでどの商品を販売するかということは非常に大切ですが、
「どれが売れるか?」
ということはやってみないとわからないので、扱う商品の選択は判断が難しいです。
ですので、できれば在庫がないものあるいは在庫のない状態で商売ができるような商品が望ましいです。
その点、行政書士は、仕入れがありませんので「在庫を抱える」ということがなくリスクが少ない事業といえるかと思います。
ただ、取り扱うことができる業務の幅が広く、それぞれに専門性がありますので、どの分野でいくかという判断に迷います。
僕は今のところ、
「需要が大きいかどうか」
で判断しています。
ですので、会社設立・建設業関係にチカラを入れています。
売上が上がらないのは商品の選択の時点で間違えていることもありますので、常に注意が必要ですね。