今日は、先日、お知らせしていた営業&マーケティングに関するセミナーでした。
営業テクニックに関するものが1時間、マーケティングに関するものが2時間30分の合計3時間30分のセミナーとなりました。
有料のセミナーでしたので、当然ですが、みなさん、メモを取って少しでも自分の事業に生かそうとされている様子を強く感じました。
講師の方に聞くと、講師自身も勉強になったとのことでした。
今回のマーケティングセミナーでは、ワーク形式で参加者同士が考える時間がありましたので、楽しく集中して受講できたようです。
3時間30分のセミナーとなると、受講している方の集中力もずっと続くわけではありません。一方的に聞いているだけでは、思考が止まってしまいます。
しかし、ワーク形式を盛り込むことによって、時間が経つのが早く感じられ、また、考えることもできますので、非常に有効な形だと思います。
今回は、2人ワークと5人ワークの2回ありましたが、適度にこのようなワークをセミナーに取り入れることで、より充実したセミナーになることを実感しました。
セミナーを充実させるための1つの方法としてよいのではないしょうか?
また、ワーク形式は、知らない参加者同士が、1つのテーマについて話をしますので、交流ももてます。
「セミナーで隣に座っていた人が今でもお付き合いがある」
という方もたくさんいると思います。
人脈が広がる可能性があるという点でもワーク形式は、よい方法だと思います。