創業期こそ専門家を使いまくる。

こんにちは、行政書士の高です。

会社設立のご相談やお手伝いをしているときに、時々、「もっと専門家を使ったほうがよいのになぁ」と感じることがあります。

弊社では、はじめての会社設立のご相談に関しては、税理士さんが同席して様々な質問に答えます。

会社を設立する場合に手続きの中でも税法が関係してくることもありますが、もっと、大きな理由は、会社はつくるだけでなく、ずっと、経営していくことが必要となり、設立後の悩みについても、手続き・税金の両面から回答できるほうがお客様にとってよいと考えているからです。

設立後のことに関するご質問としては、 

・会社を作ったあとに役員を追加できるか?

・株主を追加できるか?

・事業を新しく立ち上げたいが、許可が必要?

・設立にかかった費用は会社から出せる?

・役員報酬はどのように決める?

・会社の事務的な作業はどんなものがある?

 

などいろいろあります。

本を読んだりネットで調べてもよくわからない場合もありますし、時間もかかります。こういうことは、会社を経営しながら少しずつわかっていけばよいと思います。 

 

知らない部分は、知っている人に聞き、事業に専念する。

 

創業期こそ、ぜひ専門家を使いまくってほしいと思います。

 

 

 

 

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