こんにちは、行政書士の高です。
アメリカの会社が主婦業の年俸の試算をしたところ、1200万円になったそうです。
主婦の作業時間をヒアリングして、料理を「コック」、子供の世話を「保育士」、車での送迎を「運転手」などにそれぞれ依頼したと仮定し、外注費用を積算したそうです。
僕は結婚をしていませんが、1人暮らししていますので、人数が増えれば、炊事・洗濯・掃除・子育て・送迎とか1日動きっぱなしなんだろうということが容易に想像できます。
アメリカと日本では、物価の違いで年俸も違うと計算になると思いますが、それでも、やっていることは変わらないと思いますんで、大変な職業だと思います。
昨日は、母の日ですが、特別なことよりも、毎日のねぎらいが一番なのではないでしょうか。